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2007.07.12 Thursday
ヘンリー・ダーガー展
先日「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」展を観に行きました。NHKの新日曜美術館でヘンリー・ダーガーが取り上げられていて、マットにくるまって床にころころと転がる少女の絵や、死ぬまで誰の目に触れることもないままに一万五千ページにもおよぶ絵本を創作していたことなど、怖いけれど見たいような気持ちになって足を運ぶまでにいたりました。
ダーガーの絵は、やっぱりはじめは怖かった。裸の少女たちになぜかおちんちんがついていたり、首をしめられてぐえっと舌を出して白目を向いているシーンがあったり。幼い頃の家庭の事情や、知的障害からきているものだという背景を知って納得です。新聞や雑誌をコラージュしたりトレースして作り上げられた空想の世界は、きれいな色使いとは裏腹にどこかぎこちなくて、ダーガーその人を表しているもののように感じました。ダーガーは生涯を通じて友人はいなかったそうだけれど、あの世界の住人として暮らしていたのであれば寂しくはなかったのだろうなぁ。
ダーガーの絵は、やっぱりはじめは怖かった。裸の少女たちになぜかおちんちんがついていたり、首をしめられてぐえっと舌を出して白目を向いているシーンがあったり。幼い頃の家庭の事情や、知的障害からきているものだという背景を知って納得です。新聞や雑誌をコラージュしたりトレースして作り上げられた空想の世界は、きれいな色使いとは裏腹にどこかぎこちなくて、ダーガーその人を表しているもののように感じました。ダーガーは生涯を通じて友人はいなかったそうだけれど、あの世界の住人として暮らしていたのであれば寂しくはなかったのだろうなぁ。
2007.07.08 Sunday
ミュゼ浜口陽三
「浜口陽三・南桂子―蝶をめぐる世界―」を観に、ミュゼ浜口陽三に行ってきました。銅版画家の浜口陽三・南桂子夫妻の美術館。ここはとってもとっても、素敵でした。何度も足を運びたい感じ。館内にらせん階段があって、地下の展示室へ下るようになってるのも気に入りました。
陽三さんはメゾチント、桂子さんはドライポイントで作品を作っています。それぞれの使っていた道具や版画の原版が展示されています。珍しいカラーメゾチントの技法が
どのようにしてなされるのかもちゃんと分かります。
先月買った桂子さんの画集「ボヌール」に影響されて行ったはずなのに、陽三さんの作品にも魅了されました。桂子さんの版画がメルヘンなかわいらしさなら、
陽三さんの版画はぼわんとしていて深みがある。対照的な作品なんだけど、日常の切り取り方とか、模様の反復の使い方とか、似ている部分もあって、ふたりが素敵なご夫婦だったことがうかがわれるようでした。
2007.07.07 Saturday
EPSON PM-G4500
春のはじめにA3ノビ対応のプリンターを買いました。機種はEPSONのPM-G4500。それまで使っていたものが、五年前に買ったものだったので、印刷時間の早さと仕上がりの美しさには目を見張るものがありました。このプリンター、早くてきれいでいいのですが、純正インクが高いのです。6色パックで、実勢価格が5980円というところ。
さらにこんな記事を見つけてしまいました。
さらにこんな記事を見つけてしまいました。
2006.12.02 Saturday
Dzine展 -SCAI the bathhouse-
冬休みに美術館やギャラリーを三カ所レポートするという宿題が出たので、先回りして谷中のSCAI the bathhouseに行ってきました。レポートは展示内容だけじゃなく、建物や庭園も兼ねて見てくること、となっていたのでここがピッタリなんじゃないかと思ったのです。元は銭湯だったところを改造して、外観は銭湯そのままに内装を白を基調としたギャラリーに変身。
今回はDzineというアメリカのペインターの個展。アクリル絵の具をそのまま発色させた上に、アクリルビーズやキラキラした粉でコーティングした華やかな作品にびっくり。いろんな表現方法があるんだなぁと改めて感じました。アクリルビーズは「ティアドロップ」と呼ばれているらしいです。かわいらしいネーミングはDzine氏のアートにぴったり。
館内には「白鳥の湖」のリミックスが流れていて、それもいい雰囲気だったなぁ。音楽は藤原ヒロシさんの提供によるものなんだそう。壁に描かれたペインティングに穴が空いていて、そこから音楽が流れてくるような不思議な感じでした。閉館時間も近かったせいか誰もいなくて、ひとりでのんびりのんびり。
Dzine展は12月9日までやっていて、入館無料です。建物と展示の雰囲気が不思議と調和しているので、ぜひ足を運んでみては?
今回はDzineというアメリカのペインターの個展。アクリル絵の具をそのまま発色させた上に、アクリルビーズやキラキラした粉でコーティングした華やかな作品にびっくり。いろんな表現方法があるんだなぁと改めて感じました。アクリルビーズは「ティアドロップ」と呼ばれているらしいです。かわいらしいネーミングはDzine氏のアートにぴったり。
館内には「白鳥の湖」のリミックスが流れていて、それもいい雰囲気だったなぁ。音楽は藤原ヒロシさんの提供によるものなんだそう。壁に描かれたペインティングに穴が空いていて、そこから音楽が流れてくるような不思議な感じでした。閉館時間も近かったせいか誰もいなくて、ひとりでのんびりのんびり。
Dzine展は12月9日までやっていて、入館無料です。建物と展示の雰囲気が不思議と調和しているので、ぜひ足を運んでみては?
2006.08.17 Thursday
ポップアート展
新宿の東郷青児美術館でポップアート展を見てきました。ポップ・アートって楽しい。面白い。作品そのものに意思やメッセージが含まれていることは少ないけれど、刺激や新鮮さや詰め込まれてると思います。私の好きなアンディ・ウォーホルがリキテンシュタインと共にポップ・アートの代表として最初に展示されていました。写真から広告、絵画までいろんな作品が展示されていて盛りだくさん。JOY POPのキャッチコピー通り、かなり楽しめました。
そしてそして、この美術館の良いところは他にもあります。損保ジャパンビルの42階という超高層階にあるため、晴れの日だと新宿を一望できるのです。入館料も学生600円、一般1000円でWで楽しめるのはかなりいいですよ。
そしてそして、この美術館の良いところは他にもあります。損保ジャパンビルの42階という超高層階にあるため、晴れの日だと新宿を一望できるのです。入館料も学生600円、一般1000円でWで楽しめるのはかなりいいですよ。
2006.03.04 Saturday
Group Exhibition【S/S/A/W】
グループ展【S/S/A/W】を開催します。絵画教室のい仲間5人による、季節をテーマにした展覧会です。私は冬をテーマにした写真の展示と、写真を使ったオリジナルのアクセサリーとポストカードの販売をします。
写真は決して上手とは言えませんが、私の中の冬のかけらを皆様の心にお届けできたらいいなぁと思っております。アクセサリーはリーズナブルなお値段ですので、お楽しみに…。
会期:2006年3月8日(水)〜4月2日(日) 12:00〜19:00 ※月曜定休
場所:WHITEHOUSE&Co.
東京都文京区本駒込2-28-28 3F 地図
DM送付いたします。コメント欄かメールでお気軽にお知らせくださいね。
写真は決して上手とは言えませんが、私の中の冬のかけらを皆様の心にお届けできたらいいなぁと思っております。アクセサリーはリーズナブルなお値段ですので、お楽しみに…。
会期:2006年3月8日(水)〜4月2日(日) 12:00〜19:00 ※月曜定休
場所:WHITEHOUSE&Co.
東京都文京区本駒込2-28-28 3F 地図
DM送付いたします。コメント欄かメールでお気軽にお知らせくださいね。
2005.12.03 Saturday
デザインフェスタ vol.22【その2】
デザインフェスタでは似顔絵を描いてくれるブースもけっこうあります。写真の方は今回似顔絵を描いてくださったAchaさん。コンテだと5分くらいでササッと描いてくれます。とってもお上手!かっこいい!出来上がりを見てお客さんが満足度によって300円〜800円の間で値段を決められるシステムもよかったなぁ。私は500円でお買い上げしてきました。何割か増しに描いてもらえて、とっても素敵な女性になってます。
このブーツはmachu picchuのもの。物語モチーフや動物モチーフのハンドメイドシューズです。友だちと二人で夢中になってしまいました。こんな靴を履いていたら、ただ歩くだけでもウキウキしちゃうんだろうなぁ。残念ながら今は公的な活動は個展とデザインフェスタのみということで、記帳をしておきました。いずれ都内で委託販売もあるかもという情報が…。いつか絶対に一足欲しいです。
ライブペインティングされてる方もたくさん見かけました。写真の高柳明さんの作品は10号くらいの小さい作品も、その場で描いてるものも、ポップでスタイリッシュでよかったなぁ。これは書きかけのときですが、会場を後にするころには完成していて、デザインフェスタらしいエネルギッシュな絵になってました。
このブーツはmachu picchuのもの。物語モチーフや動物モチーフのハンドメイドシューズです。友だちと二人で夢中になってしまいました。こんな靴を履いていたら、ただ歩くだけでもウキウキしちゃうんだろうなぁ。残念ながら今は公的な活動は個展とデザインフェスタのみということで、記帳をしておきました。いずれ都内で委託販売もあるかもという情報が…。いつか絶対に一足欲しいです。
ライブペインティングされてる方もたくさん見かけました。写真の高柳明さんの作品は10号くらいの小さい作品も、その場で描いてるものも、ポップでスタイリッシュでよかったなぁ。これは書きかけのときですが、会場を後にするころには完成していて、デザインフェスタらしいエネルギッシュな絵になってました。
2005.12.02 Friday
デザインフェスタ vol.22【その1】
27日に東京ビッグサイトのデザインフェスタに行ってきました。デザインのお祭りみたいな、フリマみたいな、わくわくしてワイワイできるイベントです。
この写真のイスは二階建ての揺りイスで、ロンドンバスならぬ『LONDON CHAIR』です。JFPというグループの作品で、毎年揺りイスを出品されている模様。二階建てだけあって、かなりいい揺れを体験できました。通りすがりの人の注目の的で、ちょっと恥ずかしくも優越感でした。
こちらの絵は今回いちばんのお気に入りイラストレーター・moguさんのものです。ポップでチープな色使いとイラストで、大好きになっちゃいました。原画&ポストカードを購入。大人気みたいで、原画はほとんど売り切れてました。さすが。
他にもデザフェスで出会った素敵なイラストレーターさんをご紹介。
HITO.さん
mobiさん
ayamさん
押金美和さん
この写真のイスは二階建ての揺りイスで、ロンドンバスならぬ『LONDON CHAIR』です。JFPというグループの作品で、毎年揺りイスを出品されている模様。二階建てだけあって、かなりいい揺れを体験できました。通りすがりの人の注目の的で、ちょっと恥ずかしくも優越感でした。
こちらの絵は今回いちばんのお気に入りイラストレーター・moguさんのものです。ポップでチープな色使いとイラストで、大好きになっちゃいました。原画&ポストカードを購入。大人気みたいで、原画はほとんど売り切れてました。さすが。
他にもデザフェスで出会った素敵なイラストレーターさんをご紹介。
HITO.さん
mobiさん
ayamさん
押金美和さん