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My Profile by iddy
ファッションブランドコミュニティ「プーペガール」

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すみっこ


 最近うちのどこにいてもあつくて困ります。へろへろ。ぼくが感じたのは、台所のすみっこが涼しいということです。みなさんお体お大事にしてください。(ロビン)
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ロビン

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おしゃれの値段


 日暮里に住んでいると、激安の衣類に出会う確率がすごく増えます。ヘイワ堂やらPOP GIRLやらURBAN OUTLETやら、その手の激安店が点在するからなのですが…。
 私もそういったお店にはお世話になりっぱなしで、699円のサンダル、99円のワンピース、399円のカットソーなんかを平気で着ています。そして今日もまたいい買い物をしてきました。写真のキャミソール、1着100円。4着で400円。けっこうかわいいです。
 よくよく考えると、日暮里で買ったものを身につけていない日の方が多いような気すらします。貧乏学生なので、安くてかわいいもの便利なものがいちばんなのです。長く使えそうなもの(たとえば紺のピーコート、革のブーツ、ボーダーカットソーなどなど)はちゃんとした高めのものを買えばいいわけだし。衣類で浮いたお金で本を買ったり、遊びに行ったりするのが私の中では合理的。上手に組み合わせれば意外とおしゃれにできるので、おしゃれって値段ではなくセンスなのだとつくづく思います。
 最近は洋服はもう十分という気がするので、無駄買いを辞めようとチャレンジしてます。それから自分でつくる自給自足(?)もやってみたい。

ファッション

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シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン

 東京は下町の古本屋の大家族・堀田家のお話第二弾です。現代版寺内貫太郎一家のようなほのぼのハートフルなストーリーも、個性豊かなキャラクターはもちろん健在。読んでいて楽しくなれる、いやいやそれ以上に元気になれるいい本です。
 私の家は、じいちゃんばあちゃん、お父さんお母さん、私、犬と、小家族ではないものの、堀田家のような兄弟がわんさかいる家族というものにはずっと憧れます。東京バンドワゴンのにぎやかな朝食時の会話のシーンを、それぞれ誰が言っているのかなぁと思い浮かべながら読むと自分が堀田家にいるような感覚になれます。この物語は亡くなったおばあちゃんのサチさんを語り部として進んでいくのだけれど、いつもサザエさんのフネさんの声を当てはめて読んでいます。ぴったりなのです。
 前作を読みながら、もしかすると舞台は谷根千あたりかなーと予想していたのですが、ネットでちょこっと調べてみたらやっぱりそうみたい。谷中は特にご近所なので、なんとなくうれしかったです。
 装幀は鈴木成一デザイン室。見返しが町内地図のようになっているところに親しみが湧いてきていいと思いました。

ブックス・ナビィ

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フンフン

しわしわ
 外出先から帰ってきたおねえちゃんから、別の犬のにおいがぷんぷんするぞ。ちちくさいにおい。半年くらい前から、他の家族もこんなにおいをくっつけて帰ってくるときがあります。やだなやだな。そんな日は、ふて寝に限ります。(ロビン)
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ロビン

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でじいち?

ロビン
 最近おねえちゃんは新しいおもちゃを手に入れたみたいです。でじいち、でじいち、としょっちゅう家族に言いふらしてるけど、なんのことやら。今月に入ってからじいじと真剣に物色していたカタログの正体がこれだったのかな。(ロビン)
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ロビン

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今月の本棚


 乙女スクラップ手帖さんで今月の図書館だよりというエントリーを見て、まねっこしてみました。私のは、今月の本棚。図書館で借りた本+この頃買った本です。
 左から…
・グミ・チョコレート・パイン(大槻ケンヂ)
・空中庭園(角田光代)
・ガール(奥田英朗)
・きみはポラリス(三浦しをん)
・銀の鍵(角田光代+100%ORANGE)
・ナゼニ愛ハ…?(ジミー)
・青年のための読書クラブ(桜庭一樹)
本とも
・タエコワーズのヨーロッパ・ヴァカンス便り(内生蔵妙子)
yom yom vol.3
・鎌倉スーベニイル手帖(沼田元氣)
・喫茶店百科大図鑑(沼田元氣)
・旅のラベルコレクション
・bonheur(南桂子)
ブローチ(内田也哉子)

ブックス・ナビィ

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ヘンリー・ダーガー展

先日「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」展を観に行きました。NHKの新日曜美術館でヘンリー・ダーガーが取り上げられていて、マットにくるまって床にころころと転がる少女の絵や、死ぬまで誰の目に触れることもないままに一万五千ページにもおよぶ絵本を創作していたことなど、怖いけれど見たいような気持ちになって足を運ぶまでにいたりました。
 ダーガーの絵は、やっぱりはじめは怖かった。裸の少女たちになぜかおちんちんがついていたり、首をしめられてぐえっと舌を出して白目を向いているシーンがあったり。幼い頃の家庭の事情や、知的障害からきているものだという背景を知って納得です。新聞や雑誌をコラージュしたりトレースして作り上げられた空想の世界は、きれいな色使いとは裏腹にどこかぎこちなくて、ダーガーその人を表しているもののように感じました。ダーガーは生涯を通じて友人はいなかったそうだけれど、あの世界の住人として暮らしていたのであれば寂しくはなかったのだろうなぁ。
 

art art art

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エアメールウォレット

 MoMA Online Store Japanで見つけたかわいいお財布。タイペックウォレットというものです。手紙好きにはたまらないエアメール封筒を模したデザイン。タイペックというのは、防護服や建材に使われているリサイクル素材で、ものすごく丈夫で軽いということです。お値段も3500円ちょっととお手頃で、こんなのプレゼントでもらったらうれしいなぁ。

グッズ

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ラジオの時間

 作業のお供、以前は音楽が定番だったのですが、最近はラジオに変わってきました。81.3 J-WAVEばっかりつけています。というより、ラジオ機能を長い間使わずにいたら、ほとんどのチャンネルのチューンングがずれてしまって、J-WAVEだけ生き残ってたというお話。J-WAVEの番組ラインナップもおもしろくて気に入っているので、自室に入ったらまずはデッキのTUNERボタンをぽちり。


【好きな番組】
GROOVE LINE(月〜金 16:30-20:00)
OH! MY RADIO(月〜木 24:00〜26:00)
THE UNIVERSE(月〜木 26:00〜28:00)
ROCKETMAN SHOW !!
Growing Reed(日 24:00〜25:00)
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no music, no life.

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雨の日、あじさい。

あじさい
カメラTOMY xiaostyle + KENKO 携帯用クローズアップレンズ
 雨の日の水滴のついたあじさい。
 今年の梅雨はいつもと違って雨が少ないです。肌寒い日もあんまりなくて、しまわずに用意しておいた長袖の洋服の出番も特になし。梅雨入りは一週間くらい遅かったのに、梅雨明けの時期は通年とそこまで変わらないみたい。

気まぐれカメラ

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